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映画「靖国 YASUKUNI」は上映中止か?

映画「靖国 YASUKUNI」に関し、マスコミのミスリードでかなりの混乱と誤解が生じている。

右翼の街宣車が出て映画館に上映中止の圧力をかけるなんぞ、決して許されるべきではありません。

昨日のダライ・ラマ14世の会見を待つまでもないが、中国では表現の自由がなく、チベット人は抑圧され宗教や言語までもが抹殺されようとしている。

それに比べ日本では、どんな思想を表明しようが原則自由である。

しかしその自由は無原則に保障されるもではなく、義務をも伴う。

戦争を知らない人のための靖国問題

中国と違って日本では、表現の自由が保障されているのだから。

問題は、この映画の主要な登場人物である靖国刀匠刈谷 直治氏を始め、関係者を騙して撮影したことの一点に尽きる。

李監督は会見で、「まだ刈谷さんからの連絡はない。(刈谷さんに)どんな圧力があったのか。作品が成立できなくなるよう働きかけられたとしか受け取れない」と述べています。

しかしそれは、中国人特有の都合のいい思い込みです。

元々刈谷氏夫妻にはほんの一部しかフィルムを見せず、その時でさえ困惑していたとの事。

伝統工芸を題材にしたドキュメンタリー映画を作ると聞いたから、撮影に協力した。

なのに出来上がった映画は、靖国を政治的に扱った映画である。

完全に裏切られた。

関係各方面に大変な迷惑を掛けてしまう。

だから上映を中止して欲しい。

無理ならば、せめて自分の出演シーンだけでもカットして貰いたい。

そう刈谷氏は、ささやかに希望しているのである。

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投稿: 表現の自由 | 2008年4月11日 (金) 23時28分

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